
ワーホリで初めて10時間越える移動をするけど何持って行けばいい?
機内に持ち込むアイテムだね!
私の定番おすすめアイテムを紹介するよ!

この記事は以下の人におすすめです
- ワーホリで初めての長距離フライト予定
- アラサー女性
- とにかく肌の乾燥とむくみがいや
- 飛行機乗り慣れてる人の必需品が知りたい

お金持ちでも旅系インフルエンサーでもない、ただの旅行好きアラサー会社員ができるだけエコノミーを楽しむためにたどり着いた必需品たちです!
快適グッズ(もはや絶対)
- オットマン
- ネックピロー
- ノイズキャンセリング付イヤホン
- Air Fly
美容アイテム(アラサーならでは)
- スキンケア用品
- ハンドクリーム
- かっさ
- 歯ブラシセット
衣服類
- ウルトラライトダウン
- スウェット
- むくみとりタイツ
- スリッパ
- マスク
長距離フライト必需品~快適グッズ
これがあるのとないのとでは快適さが雲泥の差!
オットマン
オットマンは座席の間に置いてフットレストとして使うことで、足のむくみを大幅に軽減することができます。
\推しポイント/
- コンパクトにできてかさばらない
- 足を高い位置に置くことが出来るので疲れがまし
- ポンプで膨らませるため肺活量問題関係なし
- 高さが自分好みで調整できる

正直これは革命的でこれなしは耐えられない、、!
唯一の残念ポイントは最初使うときにあるゴム?素材の独特なにおいです。
それ以外はマイナスポイントがなく、全力でおすすめできます。
長時間使っているとすぼんでくるという口コミを見て心配していましたが、先日12時間のフライトに乗ったときも全くすぼむことはありませんでした。
購入前に航空会社に利用可否を確認することがおすすめです!
ネックピロー
長距離フライトの定番とも言えるネックピローですが、こちらも最近新調した私のおすすめがあるので紹介させてください。
寝顔ってどんなにもう会うことの無い人だとしても他人にはあまり見られたくないもの。
ましてや寝ているときに目が開きがちな私はできるだけ顔を隠したいと思い、ネックピローをしているのに下向きになって首を痛めていたんですが、そんな私の悩みを全て解決したのがこちらです。
ネックピローに顔を隠すためのフードがついているなんてかゆいところに手が届きすぎて感動しました!
しかも、ネックピロー部分もしっかりと厚みがあって、頭を支えてくれる頼もしさもあります。
厚みがないとネックピローをつけていても結局頭が倒れて首を痛めてしまうこともあったんですが、こちらは一切なかったです。

寝落ちして首が痛くなる前に、機内に乗ったらすぐにつけましょう!
消灯してからつけようと映画を楽しんでいたら寝落ちして、起きたときにはすでに首が痛くて後悔…ということを避けるためです(過去の私)
座席に座っているときはシートベルトとネックピローを締めて安全な空の旅をお楽しみください!
ノイズキャンセルイヤホン
飛行機って鉄の塊が光の速さ(ではない)で空を飛んでいるので、どうしても避けられないのが、機内に鳴り響く「ゴー」という重低音。
映画を見ていても、食事をしていても、CAさんと会話をしていても、お手洗いに行っていても、なんとファーストクラスで高いお金を払っていても…
その騒音からは逃げられないのが飛行機の悲しいところです。
だからこそ絶対に欠かせないのが、ノイズキャンセリング機能のついたイヤホンです。

私は映画や音楽を聴いていないときもイヤホンをさして、耳栓として使用しています。
私が使っているのはAirpods proですが、初めてノイズキャンセリングをオンにして乗った飛行機はもはや飛んでいないのかと思うほど静かでした。(大げさ)
Airpods proも十分静かになりますが、今新しく買うなら楽天のイヤホン部門で1位になっているこちらです。
よにのチャンネル(ジャニの)で絶賛されていて、かつもともと人気のため売っているところが少ないそうです。
気になる、、、高い、、、
Air Fly
機内で映画を見るときに「自分が普段使っているワイヤレスイヤホンを繋げられたらなあ」と思った事はありませんか?
それを可能にするのがAir Fly。
せっかく自分のイヤホンやヘッドホンにノイズキャンセリング機能がついていても機内コンテンツを見るときは、無料で配られるコード付きのものを使わないといけないのは残念ポイントですよね。
私はこちらのAir Flyによってこんなストレスから解放されました。
- 映画の途中でお手洗いに行くときにつけ外す手間
- 隣の人がお手洗いに行くときに焦ってイヤホンつけたまま立ち上がりひっかかる
- 音量をあげないと聞こえないため、急に大きな音がするとびっくりする

普段使ってるAirpods proをつないで機内コンテンツ楽しめるのは、快適さ3割増しでもはや勝ち組に感じました
長距離フライト必需品~美容アイテム

美容を意識するアラサーは多いからこそ、フライト中も抜かりなく!
スキンケア用品
どんなに搭乗前にしっかりスキンケアをしていても、機内は乾燥するし10時間以上も乗ってると肌への負担は結構大きい、、。
だからこそ、機内でも保湿できるようサンプルの小さなパックをいくつかジップロックに入れて持ち込むのがおすすめです。
乗ってすぐに前シートの背もたれのポケットにジップロックごと入れておくと、いつでも使えます。
ハンドクリーム
意外と忘れられがちなのが、手元の乾燥。
普段ならお手洗いにいったあとすぐにハンドクリームを塗るのに、機内に小さいの持ち込むの忘れちゃうって人も多いのではないでしょうか。
10時間以上のフライトになるとお手洗いにいく回数も増えるので、小さいハンドクリームを持ち込んでこまめに塗り直しましょう!
かっさ

あまり持ち込む人が以内けど、むくみ大嫌いな私が絶対外せないのがかっさ!
数年前に流行ったかっさは薄くて軽くて小さくて、機内に持ち込むためのマッサージアイテムといっても過言ではない、、、。
昔はリファのコロコロを持ち込んでた私の現在の相棒は、こちらのかっさです。
顔だけじゃなく、ふくらはぎをこれでごりごりすると気持ちよくて足のむくみが全然ちがいます!
むくみやすい女子の味方すぎて、旅仲間にプレゼントしたくらい推してます!
歯ブラシセット
カナダ行きのフライトでは機内食が2回でます。
食事が終わったら寝落ちする前にトイレでさっと歯磨きをしておきましょう。

飛行機おりたらイミグレでまず人と会話しないとですからねえ。
これはもうエチケット。
長距離フライト必需品~衣服類
ウルトラライトダウン
機内の気温は簡単に調整ができません。
寒いと思ってブランケットにぐるぐる巻きになってたら、急に暑くなるなんて日常茶飯事。
そんなときにさっと脱ぎ着しやすく、かつかさばらないウルトラライトダウンは神アイテムです。

日本の誇り!ユニクロ様ありがとう!
スウェット
これはもはや機内というより搭乗前に着替えておくべき機内でのドレスコードです。
できるだけ快適にすごせるよう締め付けのないものを着ておくとリラックスできます。
上は体温調整しやすいように、ジップ付のものがおすすめです!
むくみとりタイツ
スウェットの下にこれを仕込んでおくだけで、むくみ方がちがいます。
機内にはメディキュットなどのゴリゴリのものより、リラックスできるようなふわふわ素材がおすすめです!
スリッパ
エコノミー座席にないけど、ビジネスクラスやファーストクラスではスリッパがあるそうです。
ならば、自分で持って行って真似すれば快適になるということではないか?!と思い、初めて持ち込んだのが数年前。
あのときの足の快適さは感動すら覚えました。
私は座席につくと、靴は脱いで前の座席の下にそろえ、足元は完全にスリッパで過ごします。
お手洗いにいくときもスリッパをはいて移動するので、機内に乗ったら降りるまで自分の靴を履きません。
問題は、通路はもちろんお手洗いの床がすごく汚いこと。
なので、ダイソーで毎回長距離フライト前に新しいスリッパを購入し、使い捨てで使用しています。
日本のダイソーは本当に最強だと痛感します…
オンラインで検索しましたが、出てこなかったのでリンクはないですが、ダイソーのスリッパに行くと旅行用に袋とセットになった使い捨てスリッパがあります。
マスク
機内はとにかく乾燥します。
肌はもちろん喉も乾燥して、着陸するころには喉が痛くなっているという経験をした人も多いのではないでしょうか。

特に私は寝ていると目だけではなく口も空いているので、口内の乾燥がひどいんです。
しかし、コロナの毎日マスク期間を経て、「どうやらマスクの摩擦は肌に悪いらしい」という新事実を学んだ私たち。
布マスクはコロナ対策に不十分と言われていましたが、機内のマスクの役割はなんといっても乾燥から肌と喉を守ることです。
そこで何よりも乾燥が大嫌いな私がたどり着いたのが、Surivのオーガニックコットンを使用したマスクです。
こちらのマスクを使った私の感想としては、
- サイズ調整可能で耳が痛くならない
- 肌当たりが優しく肌荒れしなかった
- 呼吸がしやすい
- 布マスクなのに99.7パーセント捕集ろ過効率という安心
ということで、安くはありませんが推し布マスクで、飛行機に乗るときは必ず使います。
でもどうしても「布マスクだと心配…」という女子におすすめなのが、ユニチャームの敏感肌用のマスクです。
これは本当に柔らかくて乾燥敏感肌の私が圧倒的におすすめするマスクです。

ワーホリに多少のマスクを持って行くのはおすすめです。
風邪をひいたときなどにマスク欲しくても海外では日本ほど品質のいいもの買えません。
機内必需品で長距離フライトを快適に過ごそう!
10時間を越える長時間のフライトをエコノミー座席でいくとお世辞にも快適とは言えず、特にアラサー女子にはきつい時間です。
だからこそ搭乗前からリラックスして過ごすための準備を始めて、
機内に快眠グッズを持ち込んで誰よりもエコノミーシートの旅を楽しみましょう。
私は何度も長距離のフライトに乗って試行錯誤したことで今のスタイルにたどり着きました。
人それぞれあると思いますが、これからワーホリに行く人の参考になればうれしいです!
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