アラサーだってワーホリに行きたい！
なのに友だちは結婚・出産してワーホリなんていったら結婚できないって意見みてしまった、、、
私もワーホリしたのが30際目前だったので、ワーホリにいくことで結婚できなくなるんじゃなかと悩みました。
30歳前後の1年は婚活をするうえで大きな1年に感じて、帰国後に婚活市場での自分の価値がなくなるんじゃないかと感じたからです。
しかし結論から言うと、ワーホリにいっても結婚できますし国際結婚している人もいます。
そもそも年齢によって結婚相手から外してくる相手はこちらとしても願い下げじゃないですか？
さらにワーホリ中にパートナーを見つける！という目的で渡航する人も中にはいるようです。
そこで本記事では
- ワーホリにいくと結婚できないと言われる理由
- ワーホリ婚活の注意点
- 現地の人との出会い方
についてまとめました。
ワーホリにいくと結婚できないと言われる理由
そもそもアラサーがワーホリにいくと結婚できないと言われる理由は何なのでしょうか。
その理由はこちら。
- 1年間海外で生活するから
- 自立して結婚に興味なくなるから
- 日本にいる友だちと生活スタイルが異なるから
アラサーと呼ばれる世代になると周りの友人がどんどん結婚、出産し始めて「結婚ラッシュ」と呼ばれるタイミングを迎えます。
男女とも結婚を意識し始める時期に1年間もしくはそれ以上ワーホリビザを利用して海外で生活することになるので、結婚できないと言われる人もいます。
そして、ワーホリ前に結婚できなくなるかもと渡航を迷っている人も、いざ行ってしまうと結婚自体に興味がなくなることもあります。
- もっと海外を飛び回りたい
- たくさんの世界を見たい
- 違う国でも挑戦してみたい
そう感じてワーホリ前では考えていなかったプランを作る人もたくさんいます。
そしてなぜ結婚に固執していたのだろう？日本の古い価値観に支配されていただけでは？と自分が本当に結婚したいのか問い始める人も少なくありません。
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ワーホリで婚活する人もいる
ワーホリで1年海外で過ごすことによって結婚できないと言われるなら、ワーホリ中に婚活しよう！と思う人もいます。
ワーホリ中に婚活をする場合大きくこの二つに分けられます。
- 国際結婚
- 日本人との結婚
国際結婚
ワーホリで海外にいるのでせっかくなら日本人以外のパートナーを作って国際結婚を夢見る人も多いのではないでしょうか？
英語力を伸ばす裏技として「現地で恋人をつくる」ことが有効であることは間違いありません。
私の友人も国際結婚を夢見て、ワーホリ中にたくさんの人とデートしていました。
現地で出会った日本人
ワーホリ中に婚活をする場合、相手は海外の人だけではありません。
現地で出会った同じ日本人とパートナーになり、帰国後に結婚するパターンもあります。
この場合言語や文化の壁がないため、国際結婚よりハードルは下がります。
さらに、同じタイミングで同じ国にきているということで意気投合しやすく結婚につながりやすいです。
国際結婚したい人に注意して欲しいこと
日本人同士のほうがハードルが低いとはいえ、せっかくなら外国人のパートナーをつくって国際結婚したい！という人がチェックするべきことがこちら。
- 英語力必須
- どこで出会える？
- イエローフィーバーに注意
英語力必須
1つ目が、外国人のパートナーを作るなら必須の英語力についてです。
英語力を伸ばしたいからネイティブと恋愛したいという人もいますが、最低限のコミュニケーションが取れないと仲良くなることも不可能です。
さらに英語での会話が限定的だと適当な相づちと同意が多くなる傾向にあります。
その場合、意思とちがう会話になっていても訂正できず不本意な同意や問題に巻き込まれる可能性があるので注意してください。
ある程度の英語力（特にスピーキング力）を鍛えないことには国際結婚はできないでしょう。
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ワーホリで結婚した人たちはどこで出会ってる？
次に、ワーホリ中に出会って国際結婚した人たちが実際どこで出会っているのか見ていきましょう。
出会いの場として代表的なのがこれら。
- 語学学校
- シェアハウス
- バイト先
- ミートアップ
- ボランティア
- デーティングアプリ
- バー
- 紹介
実際に私の友人もミートアップや語学学校で知り合って国際結婚をした人がいます！
とにかくたくさんの方と出会うことが大切です。
イエローフィーバーに注意
最後に、イエローフィーバーには注意してください。
イエローフィーバーとはアジア人女性がすきという人たちのことです。こういった人たちはアジア人だからという理由で近づいてくることが多く、よく聞く「日本人は海外でモテる」というのもこれに起因しています。
の現地オリエンテーションでイエローフィーバーについて注意喚起されました。
ここで問題なのが、アジア人だから大人しくて1歩下がってついてくるだろう、自分が優位に立てるだろうと思われていることです。
こういった人たちはあなただから興味を持ってくれたわけではなく、アジア人だからという理由で近づいてきているので傷つけられることが多いです。
私の友人の話ですが、アプリで知り合ったカナダ人がラインアカウントを持っていて連絡はラインでしていたという人がいます。
何度かデートしてお泊まりもしていたのに、関係性についてはうやむやにされて「日本に帰るから…」と濁されたそうです。
私は話を聞きながらWhatappではなく、ラインアカウントを使っている時点で日本人ばかり狙って遊んでいる人だろうなと思いました。
婚活だけを目的にワーホリするのはおすすめしない
ワーホリにいく目的を結婚だけにすることはおすすめしません。
なぜならもし理想の相手が見つからなかった場合、「1年間無駄にしてしまった、ワーホリに行くんじゃなかった」と感じてしまうからです。
ワーホリ中にパートナーと出会い結婚する人もいますが、そうでない人もいます。
せっかくのワーホリなのに婚活だけにとらわれて充実した生活を送れなかったり、違和感を感じながら無理矢理付き合ってしまうことになりとてももったいないです。
出会いの場自体を楽しむ
パートナーを見つけるために出会いの場にいくことは有効ですが、出会い目的だけでなくその場自体を楽しむことが大切です。
例えば、以下のようなことです。
- 語学学校なら英語の勉強やコミュニケーション自体を楽しむ
- ミートアップは男女問わず友だち作りと思う
- ボランティア自体を一生懸命する
- バイトを本気でがんばる
もし出会いの場にいったとしても必死に探している人よりも雰囲気を楽しんでいる人のほうが余裕があって話してみたいと思いませんか？
そして出会いに固執しているのではなくその場自体を楽しんで一生懸命取り組んでいると、結果的に出会いに繋がらなくても後々自分の経験として残ってきます。
ワーホリ後にパートナーを見つけることも可能
ワーホリにいくと結婚できないと言われますが、ワーホリから帰国してパートナーを見つけて結婚するパターンももちろんあります。
実際私が帰国してから現在のパートナーを見つけて結婚することになりました。
世間からするとワーホリをしたことで婚期を逃したという目で見られているかもしれません。
しかし、本人からするとその時々で自分の優先順位を確認して必要な行動を起こしていただけなのです。
ワーホリにいったら結婚できないは嘘！
アラサーがワーホリにいっても結婚することは可能です。
なぜならワーホリと結婚は全くもって関係のないことだからです。
1年間ワーホリで海外に出ることが結婚に与える影響力はさほどありません。
むしろ日本にいたら絶対出会うことのなかった人たちと出会えるので、その中でパートナーと出会ってそのまま結婚する人もいます。
また、ネイティブ彼氏を作りたいと考えているなら絶対的にスピーキング力は鍛えておいたほうがいいです。
そしてワーホリ婚活だけが目的にならないようそれ以外の生活も楽しんでください。
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