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トロント

【必見】トロント生活の必須アプリ!使用頻度・重要度別の12選

トロントワーホリ生活必須アプリ
ワホリちゃん

トロントにワーホリに行くから現地で使うアプリを知りたい!

アプリを駆使してかっこよく生活したい!

そんな方に向けて、トロントに滞在した私が実際にとにかくよく使ったアプリを厳選して紹介します。

先にお伝えするとこちらの12個のアプリはトロント滞在者必須アプリです。

絶対使うアプリ12選

  1. 銀行アプリ
  2. WhatsApp
  3. PC optimum
  4. Presto
  5. スタバアプリ
  6. ティムホートンズ
  7. Wise
  8. Uber
  9. Meetup
  10. Uber Eats
  11. Door Dash
  12. LinkedIn

重要度高・使用頻度高

まず、重要度も日常の使用頻度も高い絶対に必要なアプリから見ていきましょう。

銀行アプリ

カナダの銀行を開設したあとは、アプリをダウンロードしてください。

カナダの銀行は紙の通帳は発行されないため、アプリ内で自分の口座残高をチェックします。

また、友人間での送金がよく行われますがアプリを使って簡単にできるようになります。

余談ですが、カナダの銀行アプリを見るとCheckingとSavingに分かれています。

Savingはその名の通り、貯金用の口座ですが、銀行のデビットカードを使うごとに1ドルずつ勝手に移動されるため気づいたらお金がたまっていることが多いです。

Saving→Checking口座への振り替えも一瞬でできるので、使いたいときはアプリ内で振替の作業を行いましょう。

WhatsApp

日本でいうラインです。

北米ではWhatsAppかSMSを使って連絡をとる人が多く、学校や職場の人とやり取りするときも必要です。

ラインを使っているのは日本人のみなので、例えばイベントやマッチングアプリなどで出会った人がラインを持っているといったら警戒したほうがいいです。

絶対とは言い切れませんが、ワーホリで1年後に帰国することを知ったうえで日本人を狙って関係を持とうとしている可能性が高いです。

PC optimum

スーパーやドラッグストアのポイントカードです。

私が主に使っていたのは下記ショップです。

  • Loblaws(スーパー)
  • Shoppers(ドラッグストア)
  • No frills(スーパー)

自分がよく買うものから自動でおすすめ商品やポイントが加算されるものがリストアップされるので、毎日の買い物で少しずつポイントがたまります。

たまったポイントは10,000ポイントで10ドルとして支払いに充当することが可能です。

PRESTO

日本でいうSUICAのような交通系アプリです。

トロントではTTCという会社が地下鉄、バス、路面電車を運行しています。

PRESTOというカードを発行してタップすることで公共交通機関を利用できます。

アプリ内では、カードの残高照会やチャージを行うことができ、とても便利です。

また、盗難や紛失にあったときもアプリを通して利用を止めることができるので、自分のアカウントと紐づけておくことをおすすめします。

重要度低・使用頻度高

次に、必ず必要というわけではないが、日常の中で使用頻度が高く、私が個人的によく使ったものです。

スターバックスアプリ

日本にもスタバアプリがありますが、北米版スタバアプリを別途ダウンロードする必要があります。

ポイントもたまりやすく、誕生日にはバースデーギフトとしてアプリからドリンクチケットがプレゼントされます。

また、日本に比べてモバイルオーダーを利用する人も多く、私も移動時間を考えて途中でピックアップできるようによくモバイルオーダーしていました。

日本だとモバイルオーダーでできるカスタムが限られてしまいますが、北米版は自由にカスタムが選べます。

自分の好きなアレンジを時間短縮してオーダーできるので忙しい朝には大活躍です。

そして北米版というのがポイント!

なんとカナダでチャージしていたアプリをアメリカでもそのまま使うことが可能です。

アメリカ旅行に行っても同じように使えるのは便利ですね。

ティムホートンズアプリ

カナダに行ってやるべきことの一つがティムホートンズに行くことといってもいいくらい有名なドーナツ屋さんです。

こちらもアプリがあり、ドーナツだけではなくコーヒーやサンドイッチなどもオーダーできます。

朝は長い列ができているくらいカナダ人の生活の一部といえるティムホートンズの魅力はなんといってもコスパのよさです。

留学生はそのコスパのよさからティムホートンズにお世話になることが多いので、ぜひアプリをダウンロードしておきましょう。

こちらもポイントをためたり、モバイルオーダーをしたりと大活躍間違いなしのアプリです。

重要度高・使用頻度低

次に普段の生活での使用頻度はあまり高くないですが、絶対に使えるアプリの紹介です。

Wise

日本の口座からお金を送金するためのアプリです。

基本的にカナダで生活をしているときはカナダで得た収入を使うことになりますが、渡航してすぐと帰国前は銀行間で送金の手続きをする必要があります。

このWiseがおすすめな理由は、手数料が安く、早い着金確認が可能だからです。

私も仕事が決まるまで何度か使いましたが、数日の間に送金され安心して使うことができました。

Uber

おなじみの配車アプリです。

普段はTTCや自転車などを使っての移動が多くなりますが、夜中の移動や大荷物での移動などはUberが便利です。

アプリを通して目的地を事前にオーダーできること、ドライバーの評価が見れること、事前に料金がわかることが安心です。

旅行にいったときも使えるので登録しておいて損はないです。

重要度・使用頻度:人による

ここからは使用頻度などその人の生活によって変わりますが、使えるアプリたちです。

Meetup

カナダではMeetupというイベントがたくさん行われます。

留学生に有名なのがlanguage exchangeなど英語を話せる場で、日本語を学びたい海外の人が参加します。

その他にもヨガや写真撮影など趣味の集まりも多く、自分の興味のあるものに参加できるのでおすすめです。

Uber Eats

日本でもすっかりおなじみのアプリです。

節約のためにも普段は自炊がおすすめですが、ホームパーティーをするときや友人と家で食事をするときなどに使えます。

トロントでは冬は雪が積もって外に出る気力がなくなった人たちがよく使っていました。

Door Dash

Uber eatsと同じく有名なフードデリバリーのアプリです。

Door Dashだけにしかないレストランもあるので、両方登録していると幅が広がります。

LinkedIn

海外では有名なお仕事探し用のSNSです。

求職者がプロフィールや経歴を入力して様々な人と交流する中で、企業のスカウトも受けられたりそこからつながった縁で仕事が決まったりするアプリです。

ワーホリ期間中に現地のオフィスジョブを目指す人には必須ともいえます。

日本のアプリストアでダウンロードできないアプリ(iphone)

ご紹介した中には日本のアプリストアで検索しても出てこないものもあります。

日本のアプリストアにないアプリ

銀行アプリ

PRESTO

北米版スタバアプリ

ティムホートンズアプリ

Door Dash

これらのアプリをダウンロードする方法がこちらです。

(Iphoneでの設定方法です。androidの場合は異なります)

  • Apple IDの国設定を変える
  • 新しくApple IDを作る

Apple IDの国設定を変える

日本で使っているApple IDはそのままにアプリストアから国を変更することでダウンロードできるようになります。

  1. アプリストアを開く
  2. 右上のアイコンをクリックしてアカウント情報を開く
  3. 1番上のApple IDをクリック
  4. 国変更の画面をクリックしてカナダに変更

注意:Appleのサブスクを契約している場合とアカウント内にチャージした金額が残っている場合変更不可!

Apple IDを新しく作る

アカウント内にチャージした金額が残っていて使い切る予定もなく、国変更ができない場合はApple IDを新しく追加することでダウンロードが可能になります。

今のApple IDと違うメールアドレスを用意し、パスワードの設定、国の設定をすることで新規作成可能です。

住所を入力する必要があるので、この場合はカナダに移動してカナダの住所がわかってからアカウントを作りましょう。

また、日本のアカウントに戻すときにパスワードなどが必要なので忘れないようにメモしておきましょう。

番外編:持ってると使えるアプリ

最後に、必須ではありませんが持っているといいおすすめアプリのご紹介です。

個人的おすすめアプリ

SEPHORA

ticket master

Airbnb

SEPHORA

女子ならカナダ滞在中必ず一度は訪れるコスメショップSEPHORA。

ハイブランドからオリジナル商品の化粧品や香水がたくさんあり、行くだけでテンションがあがること間違いなしの空間です。

そんなSEPHORAもオリジナルのアプリがあります。

そしてこれをダウンロードする理由の一つとして、バースデーギフトをもらえるからです!

基本的に誕生月にくれるようですが、私の時は面倒だからか登録したときにその場でその年のバースデー分をもらえました!

日本未上陸のブランドもたくさんあり、一気にたくさんのブランドを比べられるので私はよくいっていました。

ticket master

こちらはチケットを購入できるアプリです。

トロントでは有名アーティストのコンサートが行われたり、NBAやホッケーなどスポーツも盛んです。

ticket masterを持っていると購入から管理までできるので、入場前にバタバタする必要もありません。

Airbnb

日本でいう民宿ですが、カナダのAirbnbは海外らしいおしゃれな部屋が多いです。

Airbnbを借りてパーティーしたり、旅行に行ったときの宿泊だったりとホテルより使うという人も多いです。

ネイティブの友人はAirbnbでパートナーの誕生日のお祝いをしていました。

まとめ

カナダのトロントに長期滞在するなら絶対使えるおすすめのアプリ12こがこちらです。

絶対使うアプリ12選

  1. 銀行アプリ
  2. WhatsApp
  3. PC optimum
  4. Presto
  5. スタバアプリ
  6. ティムホートンズ
  7. Wise
  8. Uber
  9. Meetup
  10. Uber Eats
  11. Door Dash
  12. LinkedIn

そして、番外編としてご紹介したアプリがこの3つ。

  • SEPHORA
  • ticket master
  • Airbnb

日本のアプリストアからダウンロードできないアプリは下の2つの方法のどちらかで検索できるようになります。

  • Apple IDの国設定を変える
  • 新しくApple IDを作る

ぜひアプリを駆使して、トロントでの生活をより住みやすいものにしてください!

これから渡航する人はぜひスーツケースに関する私の考えも見てみてください。

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