【ワーホリ生必見】海外からオンラインで稼ぐ方法17選

今はありがたいことに海外からでもできるオンラインで完結する副業がたくさんあります。

この記事ではワーホリ生が海外からでもできる副業を紹介します。

スキル不要で簡単に始められるものや難易度は高いが得られる収入も大きいものなど全部で17種類まとめました。

ぜひ気になるものに挑戦してみてください。

オンラインで稼ぐメリット

まずワーホリ生が海外からわざわざオンラインで日本の仕事をするメリットを紹介します。

せっかく海外にいるのに日本の仕事なんてもったいないという人もいるかもしれませんが、むしろやらないほうがもったいないです！

• ビザを気にしなくていい
• ワーホリ中に新たなスキルを身につけることができる
• 初期費用で出費した日本円を補填できる
• 好きなペースで働ける

ビザを気にしなくていい

例えばカナダのワーホリビザで働けるのは週40時間と決まっています。

つまり、フルタイムで仕事を始めると1日8時間×5日で40時間に達してしまうのです。

学生ビザの場合は週に働けるのは半分の20時間までです。

がっつり稼ぎたいのに稼働できる時間に制限があるとわざわざバイトを掛け持ちしたとしてもマックスの収入はある程度決まってしまいます。

また、ワーホリ前後に学生ビザ（語学学校用の）や観光ビザ（ETA含む）を利用して1年以上滞在する場合は、現地で働くことができません。

オンライン副業をしておくと海外にいてもビザを気にすることなく継続して収入を得ることができます。

ワーホリ中に新たなスキルを身につけることができる

ワーホリをしながら今までしていなかった職種に挑戦できるのもメリットです。

例えば今までの職種で経験していなかったWeb系の仕事を始めると新しいスキルが身につくので、ワーホリ後の就職にも活かすことができます。

またオンラインの仕事である程度の収入を確立出来れば、ノマドワーカーとして住む場所を選ばずに仕事をすることもできます。

初期費用で出費した日本円を補填できる

ワーホリをするときに、語学学校や航空券、保険など大きな出費は避けられません。

ワーホリ中にバイトで稼ぐことはできますが、初期費用を払ったために減ってしまった日本の貯金はなかなかメンタルにくるものです。

オンライン副業を始めることで報酬は日本円で支払われるため、ワーホリ代で減ってしまった日本円を補填することができます。

今は歴史的円安ですが、為替は常に動くものなので日本円と外貨の両方を同時に稼ぐことができるのはワーホリの強みです！

好きなペースで働ける

オンライン副業の多くはシフトが決められているわけでもなく、裁量をもって働くことが出来るものが多いです。

自由に働けるため、自分のスケジュールや生活リズムに合わせて好きなペースで働けます。

ワーホリ中は語学学校での勉強やバイト、友だちとの予定など忙しい人が多いので、空いた時間にできる仕事は結構助かります。

海外からオンラインで稼ぐ方法17選

では早速ワーホリ生におすすめオンライン副業を紹介します。

ブログ

ブログは海外生活をする人に最もおすすめできる副業です。

その理由がこちら。

• 稼げる額が大きい
• 不労所得となる
• ブログ自体が自分の資産となる
• ライティング、マーケティング、リサーチ力など学びが多い
• ポートフォリオになる

難しさ
初期費用	月約1,000円～
稼げるまでの期間	1ヶ月～1年以上
1ヶ月収入目安	1～ 6桁以上稼ぐ人も
必要なもの	パソコン、ネット環境
おすすめの人	ネットで調べることが好きな人 継続できる人 読書、言語化が好きな人
メリット	ブログ自体が資産になる 稼働していない日も収入が発生する 稼げる金額が天井がない
デメリット	稼げるまで時間がかかる 正しい運営方法を学ぶ必要がある 稼げないままの人もいる

ブログは海外在住者のほうが強いです。

以下がその理由です。

• 海外の情報は需要が高い
• 顔出し不要で自分の経験を発信できる
• 毎日の経験が誰かの役に立つ

インスタグラムのようにキラキラした生活だけでなく失敗談や苦労話も需要があるため、無理をしてよく見せる必要がないのもブログのメリット。

ブログ開設に必要な時間はたったの10分です。

少しの初期費用で大きな収入を得られるかもしれないブログはいわゆるローリスクハイリターンのビジネスと言えます。

ブログ開設手順はこちらにまとめています。

開設後にアフィリエイトサイトのセルフバックを利用すれば、初期費用はすぐに回収可能なのもポイントです。

ただし、やみくもに書いていても収益は発生しないので誰でも必ず収益化できるものではありません。

正しいやり方を最初に勉強する必要があります。

私は最初にこちらの本で勉強しました。

ライティング

ライティングはクラウドソーシングなどを通して、決められたトピックに対する記事を書き納品することです。

難しさ
初期費用	0円
稼げるまでの期間	１か月～
収入目安	1文字0.5円～
必要なもの	パソコン、ネット環境
おすすめの人	ネットで調べることが好きな人 ブログを運営するのはめんどくさい人 初期費用０でライティングをしたい人
メリット	やれば必ず収入が生まれる 自分で運営する必要がないので難しい知識不要
デメリット	仕事を受注する必要がある 最初は文字単価が低いことが多い ブログほど収入が伸びない

自身でサイトを運営する必要がないので、初期費用は0円で始められます。

文字単価が低くなるとほとんど稼げないので、1文字0.5円以上のものに応募してください。

未経験でなかなか仕事が受注できない場合は評価をもらうために低い単価で受ける場合もありますが、ずっとそのままで仕事することだけは避けましょう。

ライティングを始めたい！と言う方はまず以下のクラウドソーシングサービスに登録することがおすすめです。

サイトを経由することで代金が未回収となるリスクをなくすこともでき、クライアントによってはフィードバックもくれるので勉強になります。

私もクラウドソーシングでライティングの仕事を応募してお小遣い稼ぎをしていました。

動画編集

Youtuberをサポートする裏方のお仕事です。

Youtube配信をする人はコロナをきっかけにかなり増え、編集を外注したい人も多いのにまだまだ動画編集できる人は少ないので需要は大きいです。

難しさ
収入目安	1本50,000円～
必要なもの	パソコン、ネット環境
おすすめの人	動画編集ができる、興味ある 動画を見ることがすき 長く使えるスキルがほしい
メリット	動画編集は今１番需要があるスキル 自分が動画配信をする必要はないので顔出し不要
デメリット	最初にオンラインコースなどで学ぶ必要がある 納品までのスケジュール管理が大変

これからフリーランスとして動画編集業務をしていきたい人はオンライン授業を受けるなど一度基礎をしっかり学ぶ必要があります。

一度スキルを身につけてしまえば、今後も長期で高い需要が見込める仕事です。

Canva

インスタグラムなどのSNSを利用するインフルエンサーが増えたことで、Canvaを使っての副業も需要が高いです。

Canvaの講師として使い方を教えたり、テンプレートを作成して販売することで収入を作ることができます。

デザインや広告の仕事経験がある人には特におすすめです！

難しさ
初期費用	月1,500円～ （Canva pro）
収入目安	講師時給1,500円～
おすすめの人	インスタ運用に興味がある Canva proを使いこなしている
メリット	個人で使っている人も多く需要高
デメリット	使っている人も多いのでライバル多い デザインを売る場合は数が必要

特にインスタ運用を目指す人が多いので、インスタ投稿用のデザインやアドバイスは需要高め！

オンライン秘書

フリーランスが増えた今、サポートをしてくれるオンライン秘書を求める人は多いです。

事務経験があり、MOSなどのパソコンスキルに自信がある人におすすめです。

難しさ
初期費用	０円
稼げるまでの期間	1ヶ月～
1ヶ月収入目安	3,000円～
必要なもの	パソコンスキル 事務経験があればなおよし
おすすめの人	モクモク作業が好きな人 人のサポートにやりがいを感じる人 事務職の経験がある人
メリット	簡単なパソコンスキルがあれば始められる 実は今アツい仕事
デメリット	時差があるためクライアントとの連絡が遅くなる 自分で仕事を受注する必要がある 毎週決まった時間就業する必要がある

オンラインアシスタントふじ子さんが有名なマッチングサービスです。

オンライン秘書を希望する人はまずふじ子さんに登録してみましょう。

インフルエンサー

インスタグラムなどのSNSを利用してフォロワーを増やすことができれば、インフルエンサーとして企業から案件がくることもあります。

フォロワーを増やしファンになってもらう必要があるため、かなり労力は使いますが、普段使っているSNSなので機能面の勉強が不要です。

フォロワーとの交流を楽しんで続けられる人にはおすすめです。

難しさ
初期費用	０円
稼げるまでの期間	３か月～
収入目安	平均20万～40万
おすすめの人	インスタグラムやTikTokが好きな人 写真を撮るのが好きな人 マメにコミュニケーションとれる人
メリット	普段使っているSNSでできるため 勉強不要で始められる 有名インフルエンサーになればかなり稼げる
デメリット	毎日こまめにチェックする必要がある フォロワーを増やすことが大変

海外商品買い付け

バイマなどで販売されている商品の買付、発送の仕事です。

現地のブティックとやりとりをする必要があるため、それなりの英語力も求められます。

自分で市場調査してビジネスを始めることも可能ですが、在庫の保管などが不安な方はクラウドソーシングで買付の仕事に応募してもいいでしょう。

難しさ
初期費用	０円（請負の場合） 自分で行う場合は買い付け費用
稼げるまでの期間	１か月～
必要なもの	お店とやり取りする英語力
おすすめの人	トレンドに敏感な人 おしゃれが好きな人 将来バイヤーを目指してる人
メリット	最新トレンドを追いかけるので楽しい 在庫管理が不要
デメリット	買付や発送をすぐに求められる

バーチャルライブ

最近話題のバーチャルライブも稼げる副業です。

アバターを使ってできるものもあるため、顔出し不要で身バレがいやな人やすっぴんでもできることがポイントです。

難しさ
稼げるまでの期間	１か月～
1ヶ月収入目安	２万～
おすすめの人	顔出しはいや 配信は興味がある
メリット	顔出し不要なので身バレの心配なし
デメリット	独自の配信をしないと集められない

翻訳

せっかく英語を学んでいるから活かしたいという人におすすめなのが翻訳のお仕事です。

ワーホリ後に翻訳の仕事をしたいという方は特に副業として少しずつ経験を積んでおくことをおすすめします。

ただし、翻訳する文書は専門用語が多いため自分の得意な専門分野があればその業界、なければ業界を絞っての用語を勉強する必要があります。

難しさ
初期費用	０円
稼げるまでの期間	１か月～
収入目安	１件数千円～
必要なもの	高い英語力
おすすめの人	英語力が高い 翻訳者を目指している 得意な専門分野がある
メリット	英語の勉強になる ワーホリ後の仕事につながる
デメリット	高度な専門用語の知識が必要 時間がかかると時間単価が低くなる 受注が難しい

データ入力

スキル不要でできるデータ入力は日本国内でも人気の仕事です。

その分1軒ずつの単価は低くなるため数をこなす必要があります。

難しさ
初期費用	０円
稼げるまでの期間	１か月～
収入目安	１件数円～
おすすめの人	コツコツ作業が得意な人 真面目で丁寧な仕事ができる人
メリット	スキル不要で誰でもできる やればやるほど収入が増える
デメリット	単価が低い 単純作業で飽きやすい

ポイ活

地道にコツコツとが得意な方はポイ活もおすすめ。

私はめんどくさがりなので細かい作業はしませんが、サイトを経由して購入するだけでポイントが入ることもあるので何か購入する場合は一度チェックします。

有名なポイ活サイトモッピーで紹介コード【MkR3A1a7】を利用すると普通に登録するより2000ポイントお得にもらえます。

難しさ
初期費用	０円
稼げるまでの期間	１か月～
1ヶ月収入目安	1円～
必要なもの	スマホ
おすすめの人	すき間時間に稼ぎたい
メリット	スキル不要ですぐ始められる 買い物するだけでポイントがたまる
デメリット	大きな収入は得られにくい

メールレディ

メールやチャットをすることで報酬が得られます。

相手の顔が見えない分、安全にするためには大手のサイトを経由することがおすすめです。

ノンアダルトで24時間サポート体制の any（エニー） なら安心して始められます。

難しさ
稼げるまでの期間	1週間～
1ヶ月収入目安	メールのみで30万円以上稼ぐ人も
必要なもの	スマホのみ
おすすめの人	初対面の人とも会話に困らない 誰かと連絡をとるのが好きな人
メリット	スキル不要で稼げる ノンアダルトで顔出し不要
デメリット	正しいサイトを選ぶ必要がある

インスタ運用

会社のインスタアカウントを代わりに運用してフォロワーを集めるお仕事です。

マーケティングスキルや投稿を考えて作成するスキルなど必要とされるものも多いですが、結果が目に見えて分かるためやりがいも大きいのが特徴です。

インスタ運用のみで生計を立てている人もいるくらい今稼げる仕事なので、難易度は高いですがフリーランスを目指す人にもおすすでめす。

難しさ
初期費用
稼げるまでの期間
1ヶ月収入目安
必要なもの	マーケティングスキル
おすすめの人	SNSフォロワーを増やした経験がある IT業界で活躍したい フリーランスを目指している
メリット	本業にできるくらい稼げる 普段使っているSNSなので始めやすい
デメリット	案件を受注する必要がある 会社の顔になるため失敗が許されない

クラウドソーシング

クラウドソーシングに登録して様々な仕事をこなしていきます。

募集されている仕事は幅広く、下のような案常が日々新しくアップされています。

• ライティング
• 文字おこし
• データ入力
• アンケート
• 写真販売
• デザイン

難しさ
初期費用	0円
稼げるまでの期間	1ヶ月～
1ヶ月収入目安	10円～
おすすめの人	小さな仕事でも全力で取り組める人 とにかく早く収入が欲しい人
メリット	代金回収リスクがない 未経験でも始めやすい
デメリット	単価が低いものも多い

Youtube配信

Youtubeはブログと同じく頑張れば自分の資産となるため、長期的な目線で見るとかなりおすすめです。

しかし、Youtubeはやることも多く最初は外注ではなく自分で全て行うことになるので、1本の動画にかなりの時間を要すことになります。

既に動画編集のスキルなどがあり、企画やデザインなど幅広い作業をしながら将来のために経験を積みたいという人にぴったりです。

難しさ
稼げるまでの期間	半年～1年以上かかる場合も
1ヶ月収入目安	１～100,000円
必要なもの	動画を撮るカメラ リサーチ力、構成を作る力、編集スキル
おすすめの人	Youtubeで有名になりたい 普段から動画や写真を撮るのがすき テレビや動画をよく見ている
メリット	不労所得になる ウェブ関連のスキルが身に就く
デメリット	動画をとにかく多くアップする必要がある 稼げるまで時間がかかる 初期費用がかかる（カメラ、編集ソフト、新しいパソコン）

ウェブデザイン

Webデザインは個人や企業などからの依頼を受けて、サイト作成を行うものです。

需要が見込める仕事ですが、学校に通い未経験から始めるライバルも多いので、ただデザインをするだけではなく企画や提案も行えるなどプラスアルファの強みがあるとなおいいでしょう。

難しさ
初期費用	学校に通う場合は授業料
稼げるまでの期間	半年～
1ヶ月収入目安	10万円稼ぐひとも
必要なもの	デザインの知識
おすすめの人	すでにデザインの勉強をしている デザインの仕事をしたい フリーランスとして働きたい
メリット	需要が多い パソコン１つで働ける
デメリット	知識がないと無理 未経験だと受注までが大変

日本語講師

海外にいる日本語を勉強したい外国人に向けて日本語を教える仕事です。

日本語学校での講師になるだけではなく、今はオンライン英会話のようにオンラインで日本語を教えることも可能です。

資格は必須でありませんが、教える立場になるので教員免許を持っている人や塾の先生をしたことがある人など人に教える経験がある人は向いていると言えます。

難しさ
初期費用	０円
稼げるまでの期間	１か月～
収入目安	時給1,500円～
おすすめの人	人に教えるのが好き 国語が得意だった 正しい日本語を話せる
メリット	世界中の生徒と関われる 資格不要で始められる
デメリット	教えること自体が難しい

気になったものから挑戦してみましょう

海外からでもできるオンライン副業18選を紹介しました。

ワーホリで海外にいると貯金が底をつきるのではないか、、、仕事が決まったけどもう少し余裕が欲しい、、、などお金の心配が必ず出てきます。

ほとんどは失敗してもお金がなくなる心配のないローリスクのものばかりなので、自分に合ったオンライン副業をぜひ見つけてみてください！